SOLIDに新色「黒」が仲間入り
"SOLID(ソリッド)I-2240"は2022年の創業40周年に合わせて、履き心地の良さにこだわり、「グッドイヤー製法」で革靴の一貫生産を行っているヒロカワ製靴(東京墨田区)にて、特別に製作していただいたタンニンなめしの革靴に、新色『黒』が仲間入り。『黒』に限り23cmからご用意可能です。
新色の提案をいただいた背景として、ヒロカワ製靴の廣川社長のこだわりが詰まった、SOLIDキャメルの底に使用しているクレイジーソールの供給に支障が出てしまったことがきっかけになっています。発売以来、キャメルのSOLID製作は500足に達し、今もお求めくださる方が尽きない中、「黒」であれば製作が可能ということで、廣川社長から直々に提案をいただきました。
型やカラフルなハトメなどの仕様はキャメルのSOLIDと同様ですが、黒のSOLIDの縫製はキャメル色の糸を使用しています。
靴の甲革には、いたがきでは鞄になる硬いタンニンなめしの革を靴用に少し柔らかくした状態で使用され、つま先部分の立体的な部分は「つり込み」という精巧な技術によって形作られています。足が直接触れる中底には、イタリア直輸入の良質なタンニンなめしの革を、その下には反発性のある中物(EVA素材)やシャンクが内蔵されています。最初は少しきつめに感じても、靴を馴染ませる期間(1ヶ月~ぐらいからで、個人差があります)を過ぎると、体重で中底が沈み、中物とシャンクの機能によって履き心地の良さとほど良いフィット感が生まれます。裏革には耐久性を重視したタンニンなめしの革を使用し、見えない内装にも長年の経験に基づいたヒロカワ製靴独自の工夫や質の高い技術が随所に施されています。今回ご紹介する黒のSOLIDの底には、黒のコルク入り合成ゴムを採用。つま先が丸みを帯びているラウンド・トゥのデザインは、柔らかいラインなので、幅広いシーンに活用できることも特徴の一つです。靴ひもを通すハトメは6つのカラーがバランスよく散りばめられ、軽快感と遊び心たっぷりに仕上がりました。
タンニンなめしの革の特性である通気性、吸湿性なども、履いた足から直に感じていただけるはずです。
こちらのページでは、ヒロカワ製靴との出会い、コラボのきっかけをご紹介しております。
≪ お手入れについて ≫
革製品はお手入れがとても大切ですが、特に靴はなおさらのこと、こまめなお手入れは欠かせません。ブラシや柔らかい布で埃や汚れを落としてから、SOLID(ソリッド)I-2240にお勧めの
K069 栃木レザーオリジナルレザークリームを全体に万遍なく薄く塗り伸ばしてください。革の中に浸透して中から革に栄養と潤いを与えます。その後、光沢を与えたいときに油性のクリーム(Boot Blackなどのポリッシュ)を、特につま先や踵周りから全体に伸ばすように塗ることで、ツヤ出し効果を与え、被膜ができ表面を保護し、キズから革を守ります。
≪ 注意事項 ≫
防水・撥水加工を施していない為、雨の日には履かないでください。防水スプレーは革の表面を固くするので極力使用を控えてください。また、靴にも休息は必要です。1日履いたら、風通しの良い日陰干しで2~3日休ませてください。 休ませることによって汗などで湿った靴の内部が乾き、革の大敵のカビや雑菌の繁殖を抑え、革靴の寿命を数段延ばします。また履かない時には型崩れを防止する付属のシューズキーパーをセットして、できるだけお手入れをした状態で保管してください。
≪ 鞄いたがき直営店にお越しいただけない方について ≫
鞄いたがき直営店にお越しいただけない方で、スコッチグレイン各直営店舗(アウトレット店舗以外)への訪問が可能な方には、同一木型を使用した「ネイキッドシリーズ」の試し履きが可能です。ご来店時にその旨をスタッフへお伝えください。サイズが分かりましたらオンラインショップにてご注文を承ります。
≪ ご自身でサイズをご確認する方について ≫
≪ 返品・交換対応について ≫