シルバー金具とブラスコット黒
新しいリュックサックの形
「ヒネリの金具でリュックサックを作ってみよう」という思いで商品開発をスタートしました。真鍮挽物加工で手間をかけて作られる「ヒネリ金具」。この仕上げができる職人は年々少なくなっているそう。開閉のしやすさと金具そのものの存在感が大きな魅力と言えるので、リュックサックの天辺に金具を取り付けています。ボディ中央に切り替えラインを施し、スリムな印象のデザインに仕立てました。A4サイズを縦に収納する構造と、後ろボディには厚目のクッション材を入れて背中に吸い付くような優しいフィット感を楽しんでいただけ、背負いバンドも身体に沿うように湾曲したラインに仕上げています。内装には小物が収納できる吊りポケットや、傘・ペンケースなどの長物用に、簡単な仕切りがついています。
無駄なものを全てそぎ落としたようなシンプルなリュックサック。必要最小限のグッズを収納して、軽快に颯爽とビジネスシーンでご活用ください。
≪ブラスコット革(背中から尻の部位)について≫
牛一頭の革の中では最上級の部位。繊維の密度が高く伸びが少ないため、張りがあり弾力性に富んでいます。上質なヨーロッパ原皮をベルギー唯一の老舗タンナーが高い技術力でなめした革です。ヨーロッパならではの奥深い染め色と、肌理細やかで美しい艶感をたたえた魅力的な仕上がりです。
上質なタンニンなめしの革は環境に優しい天然素材であり、型崩れしにくく丈夫で長持ちし、使うほどに風合いが良くなって愛着が増します。はじめの一年間は、月に一度お手入れをすることで革に潤いが保たれてキズが目立ちにくくなり、良い状態で使い続けることが出来ます。ぜひ
ご自身でお手入れにもチャレンジしてみてください。また雨の季節にはお手入れの後、軽く
防水スプレーをかけることもおすすめします。