いたがき店長のおすすめ品~道外店舗篇~

製品を通じて、日々タンニンなめし革の魅力や、いたがきのものづくりをお客様へお伝えしている直営店舗。本ブログでは「いたがき店長のおすすめ品」と題し、各直営店の店長がスタッフを代表して、いたがき製品をご紹介します。

今回は、東京と京都にある道外店舗<京王プラザホテル新宿店・京都御池店>の店長に、いたがき製品の魅力やおすすめのポイントを話してもらいました。

京王プラザホテル新宿店

京王プラザホテル新宿店

店長:須藤

まずご紹介するのは、東京の副都心として賑わう街で、日々多くのお客様にいたがきの魅力をお伝えしている京王プラザホテル新宿店です。

店長の須藤がおすすめするのは、「B719 スリムトートバッグ」。須藤は、製品開発当時のモニターを務めたことをきっかけに、現在まで10年以上にわたり愛用しています。長年使い続けているからこそ実感する、スリムトートバッグならではの魅力とは。製品を知り尽くした須藤店長に、実際の使用感も交えながら、おすすめのポイントを詳しく聞きました。

 

北海道の暮らしに寄り添って生まれた機能

一見シンプルに見えるデザインの中には、北海道ならではの暮らしの知恵と、職人こだわりの工夫が息づいています。それを象徴するのが、収納式のフラップと、鞄の上部をホックで留められるという仕様です。

私も北海道出身ですが、雪の日には傘を差さずに歩く人も多いです。その習慣から生まれたフラップには、鞄の中に雪が入り込むのを防ぐ“鞄の蓋”という、実用的な役割があります。雪の日だけでなく、例えば、満員電車や人混みの中でも、しっかりと鞄の上蓋を閉じておけるので安心です。さらに、荷物が少ない時は上部のホックを留めることで、鞄のフォルムをスリムに変えられるので便利です。雪国の暮らしから生まれたアイデアを、日常のさまざまな場面で活かせる機能へ。デザインや革の美しさだけでなく、使うほどに職人の工夫を感じられる鞄です。

 

タンニンなめし革の良さが伝わる、頼れる「安定感」

堅牢なタンニンなめし革を使用したこの鞄には、確かな存在感と安定感があります。鞄を置けば自立するしっかりとしたつくりや、膝の上に抱えた時には、身体をそっと支えてくれるような安心感があります。10年以上愛用している今も、その頼もしさは変わりません。そして、もう一つ注目していただきたいのが、革の質感と使いやすさを活かした、仕切りのない箱型の内装です。肩に掛けたままでも、お財布や必要なものをさっと取り出せる。シンプルだからこそ、使い勝手の良さを実感していただけます。細かな荷物の整理には、お好みのバッグインバッグを合わせて。持ち物やライフスタイルに合わせて自由にカスタマイズできるのも、この鞄の魅力です。

 

場面を問わず、どんな方にもおすすめしたいデザイン

エレガントな印象のスリムトートは、自然と装いが引き締まり、仕事の場でも自信を持って使える洗練されたデザインです。大切な打ち合わせや日々の通勤まで、シーンを選ばず馴染むため、「仕事用の鞄はこれ」と決めて長く愛用していただけると思います。見た目の美しさだけではなく、手持ち、肘掛け、肩掛けと、さまざまな持ち方に対応できる絶妙な長さに設計されたハンドルも使いやすさのポイント。忙しく動き回る日も、きちんと見せたい日も。持つ人のスタイルに自然と寄り添い、さりげなく品格を添えてくれます。日々アクティブに働く女性には、ぜひ一度手に取っていただきたい逸品です。

 

 

 

京都御池店

京都御池店

店長:寺川

歴史と文化が息づく街・京都の中心部にある京都御池店。

店内に足を踏み入れると、京都の伝統的な技巧の美しさと、北海道の雄大な自然を思わせる木の温もりが調和した、ギャラリーのような空間が広がります。ゆったりとした店内で、お客様をお迎えする寺川店長のおすすめは「B923 あぶみリュック」。

自身も長年愛用しているというキャメルカラーは、多くのお客様に愛されてきたロングセラー。昨年には、新たにRugatoのボルドーカラーがラインナップに加わりました。あぶみリュックを大切に使ってきた寺川店長に、その魅力やおすすめのポイントを聞きました。

 

唯一無二のデザイン性

ひと目見た瞬間に感じる、上質な存在感。「あぶみリュック」は、そのエレガントな佇まいが大きな魅力です。大人の女性が品よく、美しく持てるものを、という職人のこだわりが込められていて、すっきりとした細身の背負いバンドや、艶やかでハリのあるタンニンなめし革が目を惹きます。アクセサリーのようにきらりと輝く“あぶみ金具”も、このリュックをいたがきらしい唯一無二のデザインに仕上げています。

 

小ぶりなサイズ感が醸し出す、上品さ

「あぶみリュック」の魅力を語るうえで欠かせないのが、この絶妙な小ぶりのサイズ感。

詰め込むための大きなリュックではなく、必要なものだけを選んで、美しく持つ。そんな大人の女性のための佇まいを、このサイズ感が生み出しています。実際に手に取ったお客様の中には、持ち物を見直してまで選ばれる方もいらっしゃいます。それほどまでに惹きつけられるのは、背負ったときのバランスがとても良いから。身体のラインに沿うように仕立てられた柔らかな曲線が、背中に自然と馴染んで背負い心地も良く、使い込むほどに革の経年変化もお楽しみいただけます。

 

背負う姿を引き立てる

実際に背負った姿を見て、その佇まいに心を奪われるお客様が多いことも、このリュックの特徴です。私自身も、このリュックで外出した際に、「どこのブランドですか?」と声をかけられることも。店頭でも、興味を持ってくださったお客様が実際に背負ってみて、「すごく素敵」と、より気に入っていただけることが多いのは、正面から見たデザインだけではなく、背負ったときの後ろ姿まで美しく見えるよう、よく考えて作られているからだと思います。長く愛されてきた「あぶみリュック」に、Rugatoボルドーカラーの組み合わせは、落ち着きの中に女性らしい彩りが加わり、装いをより印象的に引き立ててくれます。背負った時の美しさと心地よさを、ぜひ直営店で体感してみてください。

 

鞄いたがき×京都をイメージした、金襴・鞍シリーズ

今回ご紹介したあぶみリュックと同じ「鞍シリーズ」アイテムとして、京都御池店ではここにしかないオリジナルの限定品もご用意しています。北海道のいたがきが、京都の街で末永く愛されることを願って作られた「金襴・鞍シリーズ」。京都の伝統織物である西陣織の金襴生地を、いたがき代表作の鞍ショルダーや馬蹄コインケースに合わせました。京都御池店へお越しの際は、ぜひお手に取ってご覧ください。

 

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