修理品事例<E160S ドル入付札入れ>

鞄いたがきではご愛用品をより永くお使いいただくために修理部門を完備しています。

希望される修理箇所をお聞かせください。

専門スタッフが、お預かりした修理品の状態を確認して納期とお見積もりをお知らせします。

 

今回は、1994年の発売からおよそ30年、いたがきのお財布で一番息が長く、世代を超えて一番人気をいただいている《E160S(現E160)ドル入付札入れ》のファスナー交換の様子をご紹介します。

 

いたがきで使用しているタンニンなめし革は丈夫な天然素材なので、定期的なお手入れを施して長くお使いいただけますが、よく動かすファスナーや金具等の金属部分は段々と摩耗していきます。そのため、長年お使いのお財布や小銭入れではファスナー修理の依頼も多くなります。

こちらの財布はファスナーが壊れて閉じなくなってしまっているため、外側の革はそのままに新しいファスナーと交換する修理を行いました。

まずは革の状態を確認しながら糸を解き、パーツごとに解体していきますが、

柔らかくなっている部分や、薄くなっている部分の革を傷めないように作業を進めます。

新しいファスナーを貼り、同じ縫い目で縫っていきます。

長年使用した革は縮みや癖も出ているため、ファスナーがゆがみなくスムーズに滑るよう、慎重に貼り合わせて縫製します。

最後に剥がれてしまったコバ(商品の縁)に色を塗り、全体を綺麗にお手入れして完成です。

革小物は細かなパーツが多いため修理も複雑になりますが、きちんと直してお返しすることで、また末永くお使いいただける事が私たちにとって何よりの喜びでもあります。

 

※修理価格・納期については個別にお見積りいたします。下記「修理に関するお問い合わせ・ご依頼」から、まずはお問い合わせください。

※鞄いたがき各直営店舗でも修理やメンテナンスのご相談を承っております。

 

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