寺田 尚由
販売部催事課(勤続19年)
いたがきの職人が、知恵と工夫を出し合い誕生した「ドル入付札入れ(B160)」。
ご愛用者がとても多いロングセラーの二つ折り財布で、2024年に製品誕生30周年を迎えました。
いたがき販売スタッフの寺田も、このドル入付札入れを使い続けている一人です。
寺田 尚由
販売部催事課(勤続19年)
いたがきの職人が、知恵と工夫を出し合い誕生した「ドル入付札入れ(B160)」。
ご愛用者がとても多いロングセラーの二つ折り財布で、2024年に製品誕生30周年を迎えました。
いたがき販売スタッフの寺田も、このドル入付札入れを使い続けている一人です。

左:新品 右:寺田15年愛用品
ー 使い始めたきっかけは?
ドル入付札入れは、その使いやすさから長年愛用しています。
私が持っているのはRugatoシリーズのボルドー色で、退職された方から「良い色合いになっているこの財布をそのまま育てて欲しい」と譲り受け、それから15年間使い続けています。

ー 使ってみて気づいたこと、気に入っているポイントは?
使い始めてすぐに、革の良さや機能性を追求したシンプルな作りが気に入りました。
支払いは現金派なのですが、この財布は小銭入れが外側に付いていて、札入れとカードポケットの向きも同じなので、小銭やお札を素早く取り出せてとても便利です。自分が使いやすさを知っているからこそ、財布選びで迷われるお客様には、自信を持ってドル入付札入れをおすすめしています。
その他には、年月を経て深みが増したボルドーの色合いが気に入っています。
大事にお手入れをしながら愛用していると、革に付いてしまう細かなキズなども、マイナスに捉えるのではなく、天然素材ならではの趣ある経年変化に繋がっているなと思えます。

ー 気を付けていることやお手入れは?
実は過去にも同じ財布を持っていたのですが、ピスポケットに入れて使っていたため、汗が染みて革が劣化したり、財布の角が折れて型崩れしたことがあり、今は鞄に入れて持ち歩くようにしています。
15年経った財布のお手入れは、革のコンディションを見ながらになります。
必要なら財布のコバ(縁)塗りなども一緒に行います。革の状態は、使い続けているからこそ分かるという部分もありますが、普段から意識して触れることで「革が少し乾燥しているな」「コバを塗った方が良いかも」「汚れているかも」など、小さな変化に気づくことができるので、ぜひ革の様子を見ながら使って、良いタイミングでお手入れをしていただきたいと思います。

自分の財布を経年変化の一例としてお見せすると、関心を寄せてくださるお客様も多く、それがきっかけでドル入付札入れを選んでいただけたときは、とても嬉しい気持ちになりますし、購入された方と数年後に再会し、革の経年変化を見せ合って会話が弾むのも、店頭での楽しみの一つになっています。
年々愛着が増していて、まだまだ大切に使いたいので買い替えることは考えられません。
B160 ドル入付札入れ
https://www.itagaki.co.jp/products/items/B160S.html